開催日時
2023年10月14日 (土) 13:00 〜 10月15日 (日)12:30
開催場所
熊本県熊本市 桜の馬場 城彩苑 多目的交流施設(熊本市中央区二の丸1-1-3)・現地開催
参加対象
終末期・緩和ケアに興味のある方はどなたでも
講師
一日目:八谷隆之氏(一般社団法人 DMW代表・河村クリニック 作業療法士)
二日目:前田康祐氏熊本大学特任教授・『まんがで知る 未来への学び』他著書多数)
お申し込み
研究会ホームページよりhttp://www.kanwaot.net/
申し込み期限
2023年10月13日
主催

終末期・緩和ケア作業療法研究会

問い合わせ先
secretariat.kanwaot@outlook.jp
内容・その他

今年は久しぶりにリアル開催を実施します。
今回は「ネガティブケーパビリティを考える」をテーマとしました。
先行き不透明な今だからこそ必要な力ではないかと思います。
仕事においてもプライベートでも、”白””黒”はっきりつくことより、”グレー”なことが大半ではないでしょうか!?
特にこの終末期や緩和ケアの分野では解決できない課題が多くあります。
解決できない課題に対して辛抱強く考える能力、他者や理解できないことに寛容な心をもつことが重要だと考え、今回の研修を企画しました。
ご興味のあるかたでしたらどなたでも参加可能です。
皆様のご参加をお待ちしています!
【プログラム】
1日目
12:30~ 受付開始
13:00~13:20 目良研究長の挨拶とミニ講座 「耐える力、自分を支える力」
13:20~15:10 「自分の安心は手放すことができるー自己調整と協働調整ー」

講師:八谷隆之氏(一般社団法人 DMW代表・河村クリニック 作業療法)
講義とワークショップ「自分の安心は手渡す事ができる。自己調整と協働調整

15:30〜18:00 事例検討(2症例)
18:30~20:30 懇親(城彩苑 ビッフェレストランぎんなん 予定):参加費4000円(当日払い)

二日目
9:15~受付開始
9:30~12:15 「不確かな状況の中でも学び続けるためのマネジメント」

講師:前田康裕氏(熊本大学特任教授・『まんがで知る 未来への学び』他著書多数)
講義とワークショップ

12:15~12:20 閉あいさつ