開催日時
2023年8月5日 (土) 10:00 〜 16:00 (ライブ視聴)
2023年8月6日 (日) 〜 10月6日 (金) (録画視聴)
開催場所
オンライン
参加対象
心理支援者およびそれを志す大学生、大学院生
定員

ライブ:50人
録画:制限なし

参加費
5,000円(税込)
講師
嶋 大樹
追手門学院大学 心理学部 心理学科 講師
博士(人間科学)。精神科/心療内科、糖尿病・脂質代謝内科にて臨床経験あり。同志社大学心理学部助教を経て、現職。
ACTを中心とした第3世代の認知行動療法を専門とし、不適応につながる心理行動的問題の発生・維持要因の特定や、その変容方法の開発について、基礎/応用的な研究を実施している。現在は、学生対象のオンラインACTプログラムの開発、アクセプタンスや脱フュージョンの詳細なプロセスについて概念的、実験的検討を進めている。
お申し込み
Peatixよりチケットをお申込みください
https://peatix.com/event/3616519/view
申し込み期限
ライブ視聴:2023年8月4日(金)まで
録画視聴:2023年10月4日(水)まで
主催

認知行動療法カウンセリングセンター

問い合わせ先
認知行動療法カウンセリングセンター事務局
cbtmentalok@gmail.com
内容・その他

【内容】
臨床行動分析とは、応用行動分析を臨床的に応用したアプローチのことです。本セミナーでは、臨床行動分析の理論と実践について、FAP(機能分析的心理療法)、ACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)の話題も交えながらお伝えします。はじめて学ぶ方から、CBT経験者の方まで幅広くお聞きいただける内容となっております。

【学べる事(抜粋)】
・臨床行動分析の基礎理論
・臨床行動分析とFAP(機能分析的心理療法)やACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)の位置づけ
・行動分析的なセラピーの進め方

「はじめての臨床行動分析」チラシ