開催日時
2023年10月15日 (日) 10:00 〜 17:00 (理論編10:00 〜 13:00/応用実践編14:00~17:00)
開催場所
「Zoom」を使用したオンライン開催
参加対象
作業療法士 、理学療法士 、言語聴覚士、看護師、介護職
定員

5名

参加費
11,880円(理論編・応用実践編共に5,940円)
*理論編のみの参加可能
講師
青木將剛(作業療法士)
お申し込み
下記URLよりお申し込みください
理論編
https://www.meducation.jp/seminar/detail.php?id=41938

応用実践編
https://www.meducation.jp/seminar/detail.php?id=41939
申し込み期限
2023年10月11日 (水)
主催

日本ユニバーサルリハビリテーション協会

問い合わせ先
https://universalreha.com/
内容・その他

老年心理学による集団療法を用いた認知症ケアとリハビリテーション」

認知症に関わる病院や施設、在宅で研究データを集め、臨床での実践的なアプローチを構築しました。

認知症への理解が深まれば、評価ができ、治療に結びついていきます。
治療とは、認知症の中核症状がありながらも「行動・心理症状(BPSD)」を変化させ、対象者が安全にその人らしく生活していく生活リハビリを考えていくことを可能にする事です。

このような悩みを解決いたします。
「勉強しても実際にはうまくいかないので、認知症についての基礎知識を得たい」
「こちらの言う事を全く聞き入れてくれない等、コミュニケーションをとることが難しいと感じる」
「怒らせてしまうことがある…攻撃的な利用者に対してどうしたらいいのか悩んでいる」
「入院患者に認知症がいて、対応に困っている…でも薬で解決したくない」

<理論編プログラム>
第1章 高齢者の老年心理学を学ぶ
第2章 認知症の評価
(心理学が理解できて初めて認知症がわかる)
第3章 認知症の治療
第4章 セラピストが行う、認知症アプローチと集団療法
第5章 動画で見る実技編
第6章 あなたが、穏やかな認知症になるために

理論編で理解した高齢者の特性を応用することで、いま目の前にいる利用者へ認知症状の実践的な治療や集団リハビリができるようになります。

このような方におすすめします。
「認知症の具体的な評価を知りたい」
「認知症の具体的な治療について勉強したい」
「集団療法で何をやったらいいか分からないし、集まっても盛り上がらない」
「みんなで集まってレクリエーションを行なう意味がわからない」

<応用実践編プログラム>
第1章 高齢者が歩んできた時代背景と戦争への想い
第2章 レミニセンス・バンプを用いた治療
第3章 対象者が今どの時代、どんな世界観で生きているかを治療に生かす
第4章 周囲の関わり方と社会参加への誘導方法
第5章 集団療法の考え方と、実際の集団リハビリの手順、実際の治療場面の紹介
第6章 あなたが、穏やかな認知症になるために

「オンライン【ユニリハ】 臨床研究に基づいた 認知症リハビリテーションセミナー 理論編×応用実践編」チラシ