2025年6月までに施行される『拘禁刑』は 刑法改正により懲役刑と禁固刑が一本化され、懲罰よりも個別に教育や指導に力を入れていくことが示されています。 今後は対象者の心身機能の改善と更生、そして再犯防止に向け今までよりもますます、作業療法士の力が求められることとなります。
すでに先駆的に取り組みを進めていらっしゃる広島県作業療法士会司法チームの皆さんと島根県作業療法士会の有志で意見交換会・相談会を開催しました!
今後司法領域のOTチームを島根県作業療法士会にも設置したいと考えています。興味のある会員のみなさま、事務局までご連絡をお待ちしております。