開催日時
2025年2月24日 (月) 09:00 〜 12:10 (8:45~ZOOM接続・受付開始)
開催場所
ZOOMによる遠隔研修となります。各自、機材及び通信環境の確認をお願いします。
参加対象
全ての作業療法士(但し、会員・非会員で申し込み時期や受講料が変わります)
定員

100名 (先着順。都士会員を優先し、期日前に定員となった場合は受講できない場合もあります)

参加費
② OT協会員かつ他県士会員 2000円 ③ OT協会員のみ 4000円 ④ 非会員(他県士会員のみ、又はいずれも非会員) 4000円
講師
東恩納拓也(東京家政大学 助教 、作業療法士、博士(医学)、特別支援教育士)

お申し込み
下記URL、あるいはQRコードより申し込みフォームにアクセスし、必要事項のご記入、受講料のお支払い方法を選択してください。
*非会員の方はOT協会番号、所属士会の欄には非会員とご記載ください。

イベントペイURL
https://eventpay.jp/event_info/?shop_code=5238587945919649&EventCode=3590087413

申し込み期限
2月16日
主催

東京都作業療法士会 教育部主催

問い合わせ先
tokyo.ot.children@gmail.com  田口・秋元
内容・その他

子どもに対する作業療法ニーズが増える中で、幼児期から学齢期を中心に【不器用な子ども達への支援をどうしたらよいか】という悩みが多く聞かれるようになってきています。最近では、DCD(発達性協調運動症)という言葉が広く知られるようになってきており、ただ努力不足だけではない、生活に困っている不器用な子どもたちへの支援がよりフォーカスされてくるようになってきています。
一言で「DCD」といっても、その評価や支援方法はまだまだ確立していない現状で、皆様も手探り状態で支援に取り組んでいるのではないでしょうか?今回は、【運動が苦手な子ども達がもっと楽しく出来るように】とDCDの支援や研究に深く精通され、多数の著書等を執筆されている東恩納先生に現場ですぐに実践できる評価と支援についてご講義していただく予定です。
発達領域で活躍されている方はもちろん、他領域で発達に関心がある方、相談できるOTが周りにいない方、支援方法に悩んでいる方など、多くの方々にとって有意義な研修になると思います。ご参加お待ちしております。

「発達障害領域 基礎ポイント研修 「作業療法士だからできる!明日から使えるDCDの評価・支援 」」チラシ