昨年度、島根県作業療法士会では作業療法フェスタに替わる特別企画として「リモートフェスタ2020」を企画・実施しました。2020年から続くコロナ禍の中、当たり前のことがいかに大切かを日々気づかされます。

そこで、今回の企画では新しい生活様式での「意味のある作業」に注目しました。私たちが心身の健康を保っていくためには自分にとって興味・価値のある作業に取り組むことが非常に大切といえます。

今回「元気になれること」をテーマに写真とエピソードを一般公募したところ、沢山の方々からご応募いただきました。そして、皆さんの思いや作業の魅力が詰まった素敵な冊子が完成しました。事業部一同、この冊子が沢山の方々の元気に繋がることを願っています。

「作業療法リモートフェスタ2020 冊子」チラシ