開催日時
2022年5月14日 (土) 14:00 〜 17:00
開催場所
オンライン開催(Zoom)
参加対象
作業療法士、理学療法士、看護師
定員

5名

参加費
5,980円
※クレジットカード決済または銀行振込のお手続きをお願い申し上げます。
詳細につきましてはお申込み後にご連絡いたします。
講師
青木 將剛(作業療法士)
お申し込み
https://www.meducation.jp/seminar/detail.php?id=37642
申し込み期限
2022年5月10日 (火)
主催

日本ユニバーサル リハビリテーション協会

問い合わせ先
日本ユニバーサル リハビリテーション協会
TEL 042-208-0102
https://universalreha.com/
内容・その他

素材と構造を知り、回復段階やADLに合わせたシーティングを行ない、クッションの作り方を学ぶ

シートクッションのカバーを外した事はありますか?中には何層にもなった様々な構造体が目に入ります。
「最も徐圧効果があるのは、AのウレタンとBのウレタンを組み合わせだった。」「骨盤の固定や体感保持に必要な形状は!」「姿勢のこのポイントに補助支持物を入れるともっと座位が安定する」等、カスタマイズやオーダーメイドの目線を入れると、様々に座位保持のイメージが変わり、介入プログラムの輪が広がっていきます。

人の姿勢は運動の連続です。
生活シーンに合わせて姿勢を変化させています。回復段階もそのひとつです。急性期、回復期、維持期で訓練効果により収縮筋が変わったり、廃用が進むと拘縮のある関節も出てきます。
このようなひとつではない身体状況に対応する、世界中のシーティング・フィッティングを用いた技術を身につけましょう。

「オンライン【ユニリハ】ものづくりシーティングセミナー原理編」チラシ