開催日時
2022年6月25日 (土) 14:00 〜 17:00
開催場所
オンライン開催(Zoom)
参加対象
作業療法士、理学療法士、看護師
定員

5名

参加費
5,980円
※クレジットカード決済または銀行振込のお手続きをお願い申し上げます。
詳細につきましてはお申込み後にご連絡いたします。
講師
青木 將剛(作業療法士)
お申し込み
https://www.meducation.jp/seminar/detail.php?id=37842
申し込み期限
2022年6月21日 (火)
主催

日本ユニバーサル リハビリテーション協会

問い合わせ先
日本ユニバーサル リハビリテーション協会
TEL 042-208-0102
https://universalreha.com/
内容・その他

「姿勢保持は筋力低下やバランス不良だけではありません。身体機能だけでなく認知機能や知覚機能も大切な構成要素です」

シーティングやフィッティングを行なっていて、どうしても座ることが難しい症例や利用者と出会った事はないでしょうか。(関節拘縮が重度、傾きが強い、プッシャー現象、高次脳機能障害等の障害)
そんな時、適切な訓練やケアの後に代償手段として、リクライニング車椅子やチルト車椅子を処方したリ、座位保持装置等の代償手段や環境調整を検討するでしょう。

この考えを払拭してください。
ポジショニングから身体の筋緊張のコントロール(リラクゼーションを含む)や身体輪郭や身体の軸意識等の感覚入力、関節可動域の改善を行なってから座位というシーティングに移行する訓練方法があります。
これが「ポジショニング To シーティング」アプローチです。

「ポジショニング To シーティング理論編」チラシ