開催日時
2022年4月25日 (月) 〜 7月4日 (月)
開催場所
Vimeoによるアーカイブ視聴
参加対象
臨床心理士、公認心理師、医師、心理職、カウンセラー、精神保健福祉士、社会福祉士、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、看護師、保育士、教師などの資格をもつ対人援助の専門家、大学院生など。児童虐待に興味のある方ならどなたでも参加可能。
参加費
3900円
講師
・加藤純 先生(公立学校SC、臨床心理士、公認心理師)
・上久保美佳 先生(横須賀市児童相談所、臨床心理士、公認心理師)
・菅野恵 先生(和光大学、臨床心理士、公認心理師)
・湯野貴子 先生(ファミリーメンタルクリニックまつたに、臨床心理士、公認心理師)
・北川清一郎(心理オフィスK、臨床心理士、公認心理師)
お申し込み
参加希望者は以下の申し込みフォームから必要事項を記入して送信してください。
https://s-office-k.com/professional/seminars/pro-sem-contact
申し込み期限
2022年6月30日(木)まで
主催

心理オフィスK

問い合わせ先
info@s-office-k.com
内容・その他
 
■概要
児童虐待はたびたび報道でも取り上げられている極めて高い関心が寄せられている事柄です。そして、臨床心理士や公認心理師といった心理職が児童虐待に関わることは非常に多いのが現状です。また、心理職が効果的な関わりを期待されることも非常に多いようです。児童虐待の対応は一つの領域だけで、一人の人間だけで完結することはありません。複数の領域にまたがり、さらに多数の専門職が関わり、そして、相互に連携をしながら進めていかねばなりません。
このセミナーではシンポジウム形式で、こうした現状を顧みて、さまざまな領域での心理職の役割や意義について議論し、検討することを目的としています。心理職として、学校教育、児童相談所、児童養護施設、精神医療で勤務をする4人のシンポジストからそれぞれの現場の中での児童虐待に対する関りを話題提供してもらいます。最後に指定討論の北川から4人のシンポジストに対する討論や質問を行います。その後に、参加者とのディスカッションを行う予定です。
子どもの臨床や児童虐待に興味関心を持っておられる心理職や対人援助職の方は是非ご参加ください。

■講師
・加藤純 先生(公立学校SC、臨床心理士、公認心理師)
・上久保美佳 先生(横須賀市児童相談所、臨床心理士、公認心理師)
・菅野恵 先生(和光大学、臨床心理士、公認心理師)
・湯野貴子 先生(ファミリーメンタルクリニックまつたに、臨床心理士、公認心理師)
・北川清一郎(心理オフィスK、臨床心理士、公認心理師)

■視聴期間
2022年4月25日(月)~7月4日(月)

■視聴時間
約3時間

■参加費
3,900円
・振り込み後のキャンセルは可能です。参加費の返金に応じます。
・システムの問題、急用、体調不良などで十分に視聴できない時でも返金します。

■アーカイブの視聴方法
参加申し込みをし、振り込みのあった方には視聴方法の具体的な案内をメールいたします。視聴はVimeoのシステムを使用しています。標準的なパソコン、タブレット、モバイルで、以下のブラウザを使用すれば問題なく視聴可能です。

Chrome 30以降
Firefox 27以降
Internet Explorer 11
Microsoft Edge
Safari 9以降

■臨床心理士更新ポイント
臨床心理士の更新のために必要な要件を満たしてないので、ポイントは取得できません。