他団体主催
オンライン【ユニリハ】 臨床シーティングセミナー理論編×実技編~身近な物を利用して除圧効果のあるクッションを作る~
2022年10月29日
- 開催日時
- 2022年12月10日 (土) (理論編10:00~13:00/実技編14:00~17:00)
- 開催場所
- 「Zoom」を使用したオンライン開催
- 参加対象
- 作業療法士 、理学療法士 、看護師 、 介護福祉士
- 定員
5名
- 参加費
- 理論編 5,980円/実技編 4,000円
- 講師
- 青木將剛(作業療法士)
- お申し込み
- 下記URLよりお申し込みください
理論編 https://www.meducation.jp/seminar/detail.php?id=39314
実技編 https://www.meducation.jp/seminar/detail.php?id=39313 - 申し込み期限
- 2022年12月6日 (火)
- 主催
日本ユニバーサルリハビリテーション協会
- 問い合わせ先
- TEL 042-208-0102
https://universalreha.com/ - 内容・その他
「施設や病院内の限られた環境で、姿勢保持や座位保持を考え、
結果を出していく方法論をお伝えします」
■世界中のシーティング、座位保持の概念や技術をまとめ、急性期、回復期、 維持期でそれぞれに対応した姿勢を考えましょう。 回復段階やADLに合わせた姿勢保持を考えることから始まります 。
■姿勢とは運動であり、日常様々な姿勢をとります。同じ姿勢は一つもありませんし、 同じ姿勢をとり続ける事は不可能です。そこで、 ひとつのシーティングの概念や技術、勉強会、 セミナーで謳われているものだけで満足せず、 そのすべてを統合して、その障害回復段階やADL( 日常生活活動)に合わせたシーティング、 フィッティングを行う技術が必要となります。
<プログラム>
-理論編- シーティングやフィッティングに関する理論、原理をを身につけます
〇世界にある様々なシーティングの技術
〇廃用にはこのシーティングを使う
〇脳神経系のシーティングはこう考える
〇業者シーティング、コンサルティングシーティングの導入時の注意点
〇人間工学とシーティング&姿勢保持
-実技編- 身近にある物を解剖学、運動学、物理学を基にして、座れる道具に変えて実際に使ってみましょう。 動画を用いて説明します。
〇人間工学とシーティング&姿勢保持
〇作り方の概要説明
〇実技1 エアフォースクッションの作り方
〇実技2 ゲルフォースクッションの作り方
〇実技3 エラスティックフォース(イーフォース)クッションの作り方