生涯教育手帳移行手続き再開に伴う生涯教育部の対応について

 
島根県作業療法士会 会長 小林 央
島根県作業療法士会 生涯教育部長 岩本 悠

 

日本作業療法士協会は、生涯教育手帳の移行手続き*¹について、2021年9月末で手続きを締め切っていましたが、2022年12月1日~2023年2月28日の期間で再開することを決定しました(協会誌10月号掲載)。

当会生涯教育部が行っていた手帳移行準備の対応*²は、2021年7月末までで終了しておりましたが、協会の手続き再開に伴い、2022年12月1日~2023年1月31日を期限に手帳移行準備の対応を再開することにいたしました。

手帳移行手続きが終了されていない会員は、速やかに下記の手順で準備をいただき、移行手続きをお願いいたします。既に、手帳移行手続きをされた方の対応(2019年度までのポイント付与・読み替え等)はいたしませんので、ご了承ください。

期限後の対応は、今後も協会の動向に合わせて検討させて頂きますが、現時点では実施を考えておりませんので、対応期間を守ってご対応ください。

 

*1 生涯教育手帳の移行手続き(協会) 手続き期間:2022年12月1日~2023年2月28日

協会への手続きは、1人1回までの登録ですので、お気をつけください。手続きやシステム操作方法等については、協会ホームページをご確認下さい(https://www.jaot.or.jp/continuing_education/)。

 
*2 手帳移行準備の対応(当会) 対応期間:2022年12月1日~2023年1月31日

2019年度までの基礎ポイント押印またはシールの給付、現職者共通研修「10.事例報告」の読み替え申請が対象になります。移行手続きの際は、2019年度(~2020年3月31日)までの基礎ポイント添付の忘れがないようにお願いします。

 

【ポイント給付・読み替え申請方法】
現在、感染対策の為、郵送での対応のみ行っております。希望される場合は、切手(定型郵便25g以内の場合は84円分)を貼った返信用封筒を同封して個人負担でお願いいたします。研修会の領収書または参加証、発表の場合は抄録等の参加が確認出来る書類を必ず同封してください。また、受講記録の基礎ポイント欄に予め、日付と研修会名を記入し郵送してください。

郵送される前に必ず、下記の問い合わせ先にご連絡ください。

 

【ポイント・読み替え申請に関するお問い合わせ前にまずはご確認を!】

現職者共通・選択研修 研修シラバス・運用マニュアル(第4.4版)

https://www.jaot.or.jp/files/page/kyouikubu/gensyokusyashirabasuver4.4.pdf

・共通研修 ⑩事例報告読み替えに関してお困りの方は→P4

・共通研修 新旧テーマ名は→P49

・他団体・SIG認定のポイント数は→P50

 

基礎研修受講記録の記入方法は→https://www.jaot.or.jp/files/page/wp-content/uploads/2014/04/jyukoukiroku_kinyuu.pdf

 

基礎研修受講記録用紙が欲しい場合は→https://www.jaot.or.jp/files/page/wp-content/uploads/2012/10/jukoukiroku.pdf

 

現職者共通・選択研修の受講記録が欲しい場合は→https://www.jaot.or.jp/files/page/wp-content/uploads/2014/04/jukoukiroku-genshokusha.pdf

 

他団体・SIG認定についての一覧は→https://www.jaot.or.jp/member/sig/

尚、2020年度以降のSIGポイントについては、会員各自で登録することになっておりますので、宜しくお願い致します。

 

県士会問い合わせ先shimanekyouiku@gmail.com   生涯教育部長 岩本 悠 宛

「生涯教育部 生涯教育手帳移行申請再開について」チラシ