出雲市議会地域医療福祉協議会よりご依頼をいただき、12月13日(金)しまねリハビリテーションネットワークの取り組みと活動の紹介をさせていただきました。
当日の参加は理学療法士6名、言語聴覚士2名、作業療法士1名。出雲市議会からは19名の議員が参加されました。

作業療法士会からは、作業療法の紹介と、地域で活躍する作業療法士の紹介として、子どもの育ちを支援すること・司法領域、そして昨今、高齢者の運転寿命延伸にかかる支援を推し進めていることをお伝えしてきました。

議員からは理学療法と作業療法の違いについて、5歳児検診への参画可能性について、通級教室への支援の現状など多くの質問と意見交換がなされました。
行政機関や議員の方に、今よりさらにリハビリテーションと作業療法に理解をいただき、今後の地域共生社会の深化に貢献したいと思います。