開催日時
2025年1月25日 (土) 09:30 〜 11:45
開催場所
広島大学医学部保健学科/現地またはオンライン参加
参加対象
作業療法士,司法に関わる専門職,学生
定員

70名

参加費
広島県以外の他県士会員1000円,司法に関わる専門職1000円
学生500円
講師
広島少年院 専門官 久保木祐樹 先生
司法領域に関わる3名の作業療法士
お申し込み
ホームページまたはチラシのQRコードから
https://hiroshima-ota.jp/shihou/r70125/
申し込み期限
2025年1月4日(土)
主催

広島県作業療法士会 事業部司法領域

問い合わせ先
shihou@hiroshima-ota.jp 
事業部司法領域担当 副部長 佐藤佳子
内容・その他

広島県作業療法士会事業部司法領域では,刑務所での作業療法の実践や情報共有に取り組んでいるところです。司法領域では,対象者と向き合うために,犯罪に至るまでの様々な“生きづらさ”の背景に着目する視点が求められます。
この度の研修では,少年院の先生とさまざまな立場で司法に関わる作業療法士とで課題を共有し再犯防止の観点を学ぶ機会にしたいと思います。
内容
〇講演(9:35~10:35) 久保木祐樹 先生(広島少年院 専門官)
少年たちの今の困り感と犯罪を未然に防ぐために就学時にできること」
〇シンポジウムとディスカッション(10:45~11:45)
テーマ「司法領域の視点と職種の役割」
久保木祐樹(少年院での経験から)
川原薫(刑務所支援の経験から)
石附智奈美(出所者支援の経験から)
川北瞳(刑務所入職1年目の経験から)

「司法領域における作業療法士の視点と役割」チラシ