他団体主催
アーカイブ視聴「アタッチメント理論の概要と心理臨床への応用」
2025年7月20日
- 開催日時
- 2025年7月18日 (金) 00:00 〜 7月17日 (金)00:00 (無制限)
- 開催場所
- オンライン開催
- 参加対象
- 臨床心理士、公認心理師、医師、心理職、カウンセラー、精神保健福祉士、社会福祉士、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、看護師、保育士、教師などの資格をもつ対人援助の専門家、大学院生など。アタッチメントなどに興味を持っていればどなたでも参加可能です。
- 参加費
- 5,500円
・体調不良、急用、家庭の用事など個人的な理由であってもキャンセルの場合には返金します。
・支払い方法は銀行振込、コンビニ払い、クレジットカード払いがあります。
・自治体などで請求書払いが必要な方は以下の申し込みフォームからご連絡ください。
https://s-office-k.com/professional/seminar-bill - 講師
- 川島梨瑛 先生
所属:ことのは心理療法オフィス
資格:臨床心理士、公認心理師、保育士、臨床発達心理士、認定専門公認心理師
学歴:京都ノートルダム女子大学大学院修了
経歴:行政の心理職や精神科クリニックなどで経験を積み、2022年7月に開業しました。現在は、オンラインカウンセリングを中心に、心理検査のSVやコンサルテーション、研修会講師なども承っています。 - お申し込み
- 参加希望者は以下から申し込みください。
https://s-office-k.com/product/semi-attachment-kawashima - 申し込み期限
- 無制限
- 主催
(株)心理オフィスK
- 問い合わせ先
- info@s-office-k.com
- 内容・その他
■概要
昨今、「アタッチメント(愛着)」という言葉が日常的にも用いられるようになり、 専門職ではない一般の方でも、 どこかで見聞きしたことがあるほど認知が広がっています。 一方で、気軽に使われる言葉になったからこそ、誤解されたり、 誤って使用されたりすることも少なくないように感じています。
アタッチメント理論が現在のように確立されるまでには、膨大な調査研究が行われ、 知見が整えられてきたという背景をご存じでしょうか。今回は、 ボウルヴィやアインズワースらによる発達研究に主に焦点を当て、 アタッチメント理論がどのように形成されてきたのか、また、 そもそもアタッチメント理論とはどのような意味をもつ理論なのか について、ともに理解を深める機会としたいと思います。
また、アタッチメント理論は精神分析の理論と切っても切り離せない関係 にあります。その関係性において、 アタッチメント理論がなぜ重要であるのかについてもお伝えできれ ばと思います。
さらに、アタッチメント理論を現代の臨床に応用するためには、どのような手立てや工夫が必要なのかという点についても、 皆様とディスカッションを交えながら検討していきたいと考えてい ます。 ■レジュメの一部
https://s-office-k.com/wp/wp-content/uploads/2025/03/semi- attachment-kawashima-resume- image.jpg ■セミナーの様子の一部
https://www.youtube.com/watch?v=mtDvBbVwL0M ■本セミナーで学べること
・アタッチメント理論の基礎
・精神分析とアタッチメントの関係
・臨床にアタッチメント理論を活かす方法■収録時間
約5時間(グループワーク・個人ワーク含む)■アーカイブ視聴期間
無期限■オンライン開催
アーカイブ視聴はVimeoを用いています。視聴可能かどうかは以下のテスト視聴のページをご覧ください。 映像と音声がうまく再生できていればアーカイブは視聴可能です。
https://vimeo.com/871296525■その他のセミナーの一覧
https://s-office-k.com/professional/seminars
