邑智郡邑南町にある公立邑智病院で開催された、しまねリハビリテーションネットワーク【県央ブロック研修会】にて作業療法士会の取り組みを紹介してきました。
私が勤務する二次医療圏での開催でしたが、士会活動のみならず、普段は接する機会が少ない医療機関のリハ職の方・邑南町役場や県の保健師とも意見交換する機会があり充実の半日となりました。
もっと地域にリハ職と接点を持つ場の必要性、互いの職能や強みを知り・相談し合える機会が増えることを願ってグループワークのまとめとしました。多職種が顔の見える関係で私たちが地域で取り組むことを共有することの大切さを再認識した次第です。会員の皆さんもぜひ、一緒に士会活動・リハビリテーションネットワークの活動を通して地域に働きかける機会にご参加ください!

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(情報提供)
しまねリハビリテーションネットワーク、島根県理学療法士会、島根県作業療法士会、山陰言語聴覚士協会について
(情報提供)
大田圏域の現状と保健所の取り組みについて
県央保健所 地域包括ケア推進スタッフ三島あゆみ氏
(講演)
邑南町介護予防の取り組みにおけるリハ専門職との連携
邑南町役場医療福祉政策課 医療福祉従事者確保推進コーディネーター 土崎しのぶ氏
(意見交換会:グループワーク)
https://www.shimane-reha.net/block/kenou/
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令和7年10月5日(日)9:30〜12:00  @公立邑智病院(邑智郡邑南町中野3848−2)
しまねリハビリテーションネットワーク【県央ブロック研修会】 情報提供:小林央