他団体主催
第4回日本司法作業療法学会学術集会
2026年9月28日 [司法作業療法委員会]
「ひとりの人の理解から人生を支援すること」について、一緒に考えましょう。
第4回日本司法作業療法学会早稲田大会では、あらためて「ひとりの人を正確に理解し、その人生を支援すること」について考えたいと思います。作業療法の個別支援の原則に立ち返り、その人の人生を支援できる存在になるために、OTを含む支援者が成⾧するために必要なことは何か——この問いについて、参加者全体で考えたいと思います。
2005年に施行された医療観察法により、司法領域におけるリハビリテーションの接点が生まれ、その接点は確実に広がり、様々な取り組みに発展しています。医療観察法における指定医療機関や社会復帰調整官、障害福祉サービス事業者等の立場で対象者の社会復帰を促進する取り組みから20年が経過しました。その20年が経過した2025年から、改正刑法による拘禁刑が施行され、受刑者処遇は大きな転換期を迎えています。受刑者の社会復帰支援に向けて、OTがどのように関与していけるのか、新たな課題に対峙しています。
近年では、公判段階の入口支援、矯正施設入所中、出所時の出口支援、更生保護における保護観察や医療観察、そして司法手続後の地域生活支援と、各段階でOTが関与しています。日本の司法領域の作業療法は大きく変動・発展している途上にありますが、どのような状況や立場であっても、OTは、対象となる人を正確に理解し、その人生を支援できる存在になるべく、研鑽を積み重ねていく必要があります。
第4回 日本司法作業療法学会学術集会
大会⾧ 棟近 展行(関東地方更生保護委員会)
主なプログラム
■ 11月14日(土) 早稲田大学 小野記念講堂
時間
11:30〜12:30 臨時総会
13:30〜13:40 開会式
13:45〜14:45 基調講演
「地域で支える更生保護における作業療法士への期待」今福 章二(JSFOT顧問・中央大学)
14:55〜16:30 シンポジウム
「地域社会における個別支援を考える」
座長:棟近 展行(東京保護観察所)/登壇:奥田真由美・香山明美・公文一也・指定発言 小西暁和(早稲田大学)
18:00〜 懇親会 大隈ガーデンハウス
■ 11月15日(日) 早稲田大学内校舎
時間
10:00〜11:30 分科会① 矯正セッション/
分科会② 医療観察セッション(同時並行・現地のみ)
11:30〜12:30 ランチョンセミナー
12:30〜14:00 分科会① 更生保護セッション「更生保護分野で活躍する作業療法士からの実践報告」
分科会② 一般演題(同時並行)
14:10〜15:00 閉会式
- 開催日時
- 2026年11月14日 (土) 13:00 〜 11月15日 (日)15:00
- 開催場所
- 早稲田大学 小野記念講堂 ほか(東京都新宿区戸塚町1-103-18)+オンライン配信
- 参加費
- 会員(現地参加・事前申し込み)¥2000
会員(オンライン参加)¥2000
非会員(現地参加・事前申し込み)¥6000
非会員(オンライン参加)¥6000
他職種(現地参加・事前申し込み)¥2000 - お申し込み
- https://jsfot2026.peatix.com/view
- 内容・その他
