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(会長動向)介護現場の生産性向上にかかる島根県の取り組みをお聞きしました。
2026年11月8日 [事務局]
人口減少と高齢化の進展を背景に介護人材の不足は社会的な課題と捉えられ、国は介護現場における生産性向上の取り組みを進めており、都道府県単位で総合相談窓口を設置しています。私たちが暮らす島根県においては、介護労働安定センター島根支部が受託し介護現場革新サポートしまねとして取り組みを進めていらっしゃいます。
この度島根県高齢者福祉課にご相談を差し上げ、介護現場革新サポートしまね(通称:介サポしまね)様に取り組みの経過や概要をお聞きするとともに、作業療法士の専門性がどのような場面で活用いただけるか意見交換の機会をいただきました。
介サポしまねでは、①県内介護サービス事業者からの各種相談対応、②セミナー、③モデル事業所への伴走支援、④機器展示会、⑤機器の貸出し、⑥情報発信の事業をしていらっしゃいます。
介護現場での困りごとや生産性向上(業務改善)を進めるにあたり、支援機器やテクノロジーを導入すること”ありき”ではなく、現場職員の声に耳を傾け、課題の本質がどこにあるのか、一緒に考え支援する興味深い取り組みをお聞きしました。
作業療法士会の組織と作業療法の多岐にわたる専門性をお伝えするとともに、本事業で作業療法士も連携して介護現場の支援の一助となりうる可能性がないか意見交換をさせていただきました。
作業療法士は対象者の支援を行うとともに、その環境や集団にも働きかけることのできる専門性を持っています。そうした知見が地域でも求められ・活かすことができる可能性を改めて認識することができました。
日 時:2026年11月6日(金)14:00〜15:00
場 所:島根県高齢者福祉課 (松江市殿町)
対 応:森脇繁登 小林央
