令和6年12月1日(日)認知症の人と家族の会島根県支部が行う本人交流会事業にサポートスタッフとして参加をしてまいりました。当日は寒気が入り三瓶山山頂は白くなり東の原リフト乗車は見合わせとなりましたが、代わりに大銀杏が有名な浄善寺に立ち寄ることができました。

作業療法士の強みは、認知症という病気だけでなく、認知症の方の個性やその人らしさ、そして、認知症の方を取り巻く環境も考慮したうえで、認知症の方をサポートできることです。(JAOTホームページより)
認知症の方の「できること」に注目し、その力を最大限に引き出すことを大切にし、その方が、住み慣れた地域で暮らしていけるよう、支援活動にも取り組んでいます。(委員長 種・委員 小林)